身体の震えの漢方

よく、自律神経のうちの交感神経の過剰緊張で
手の震え、身体の震え、ふらつき等を
訴える方がいます。

これは、漢方薬では肝の亢進によるものと考えます。

肝が亢進すると、気が詰まり、肝鬱気滞になります。
気が詰まると、そこに熱が生じ、
その熱が生じた所に、風が起こります。
その時に、身体の震え等が起こります。

この場合、肝血を補う芍薬、
平肝熄風(眩暈とか、震えに良く使います)
する釣藤を使います。

来週は端午の節句です。