神経症・不安感の漢方的考え方

これは、自律神経が乱れた結果を現します。

仕事、人間関係などによって環境が変化し、身体の不調が現れるのは、
漢方では肝の失調によって、心を養えなくなり種々の症状が現れたと考えます。

これらの症状には、
疏肝理気薬(ソカンリキヤク)と養心安神薬(ヨウシンアンシンヤク)を
組み合せて作ります。

処方的には、
柴胡(サイコ)、芍薬(シャクヤク)、人参(ニンジン)、半夏(ハンゲ)等が入っている物を使います。

柴胡疎肝湯(サイコソカントウ)、柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボレイトウ)、
加味逍遙散(カミショウヨウサン)、半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)、
加味帰脾湯(カミキヒトウ)、四逆散(シギャクサン)、桂枝加竜骨牡蠣湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)等を使います。