よくある質問faq
よくある質問Frequently Ask Questions
お客様から
多く寄せられる質問を纏めました
漢方薬の効果を最大限に引き出すため、飲み方の工夫や剤型の違いなどについても掲載しております。
相談を受ける中でよくお客様から聞かれることなどもカテゴリごとにまとめていますので是非ご確認ください。
-
初めて漢方の相談してみたいのですが、予約は必要でしょうか?
-
健康保険は利用できますか?
健康保険のご利用は、医師の処方箋により漢方薬が処方された時のみとなります。
申し訳ありませんが、漢方薬局における漢方薬の販売では健康保険のご利用いただけません。 -
漢方薬の月額金額はいくらぐらいになりますか?
お客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの煎じ薬や粉薬でございますが、
煎じ薬は「 20日分15,400円前後(税込) 」、粉薬は「 20日分11,000円前後(税込) 」が目安となります。
煎じ薬や粉薬量は、生薬量によって金額が前後いたします。
漢方薬メーカ-の箱もの販売は「 4,000円~20,000円(税込) 」など金額に幅がございます。一度、ご来店頂きご相談ください。また、お客様の症状に合わせた漢方ご予算例も一部ですがホームページ内に掲載しております。参考までにご確認ください。その他の漢方ご予算例はこちら
-
薬局がある最寄り駅からはどのくらいかかりますか?
-
相談時間はどれくらいかかりますか?
初回の方は約1時間、2回目以降の方は約15〜30分程度が目安となります。
ご相談内容に応じて前後する場合がございますのでご了承ください。
特に初回の子宝(不妊症)相談は体質だけでなく、現在の治療状況もお伺いするため60~90分程度お時間を頂戴しております。 -
平和島本店と田町店どちらで相談するのが良いでしょうか?
-
漢方薬はどのくらいの期間飲み続ければ良いでしょうか?
お悩みの症状がどのくらい前から続いているのかによって、必要な服用期間が変わってきます。
1-2ヶ月前からの場合は、数か月間の服用、数年前からの場合は1年程度の服用が必要と考えています。胃腸の弱りなどの幼少期からの継続の場合は、年単位での継続が必要な場合もございます。
一定の変化が見えるのは、服用開始から20日前後が目安となります。 お客様のお身体の状態や現在のライフスタイルなども関係してきますので、是非一度ツヅノ薬局にご相談ください。 -
相談員は男性・女性の希望はできますか?
各店に男性・女性の相談員がおります。
シフト制の為、必ずお客様のご希望に添えることは難しいかもしれませんが、ご予約時にお申し付けください。 -
定休日はありますか?
平和島本店、田町店ともに日曜・祝日は定休日となります。また、お盆期間・年末年始もお休みを頂いております。ホームページの「 新着情報/お知らせ 」をご確認ください。
-
インボイス制度に対応していますか?
平和島本店、田町店ともに対応しております。
発行するレシートを適格簡易請求書としてご利用頂けます。
>ご不明な点ございましたら、事前にご連絡いただけるとスムーズに対応できますので、お気軽にご連絡ください。
-
お取り扱い漢方商品の一覧にない商品でも取り寄せできますか?
お取り寄せ可能です。
商品によってはお取り寄せできないものもございますので、お問い合わせください。 -
お取り扱い漢方商品の一覧にない商品の取り寄せにはどれくらい時間がかかりますか?
早ければ2日ほどで取り寄せ可能です。
土日・祝日を挟みますとお時間かかる場合がございますので、ご了承ください。 -
取り扱っている商品は国産品ですか?
-
子供でも飲める漢方の商品はありますか?
はい、ございます。
小児の漢方相談も承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。 -
家で寝たきりの母(父)の相談をしたいのですが、本人が来店できなくても商品のご購入は可能ですか?
はい、代理の方でのご来店・ご購入可能です。
ご本人様の症状や体質を詳しくお伺いした上で漢方薬のご提案をいたしますので、当薬局ホームページから問診表をダウンロードしていただき、予めご記入ください。
また、可能であれば事前にご相談ご本人様の舌のお写真を撮影していただき代理の方がお持ちください。●問診表のダウンロードは、こちら
-
漢方は苦いのでしょうか?
漢方薬で苦い味のものは、皮膚の赤みなどで熱や炎症を去る漢方薬に多くみられます。
胃腸を立て直す漢方薬は淡味で比較的飲みやすく、生理不順などで血を補う漢方薬は黒糖のような甘味です。葛根湯や小青竜湯などの辛味の漢方薬を苦いと感じる方も多くいらっしゃいますが、これらの漢方薬は基本的に長期間服用はいたしません。 -
漢方薬はお湯と一緒に飲んだ方がいいのでしょうか?
○○湯と名前がつく漢方薬は、体温以上のお湯(沸騰した湯と常温の水=1:1)での服用をお願いしております。お湯が用意できない場合は、常温の水で服用頂いております。
ご不明点あれば、お気軽にお問い合わせください。 -
煎じ薬とはどのようなものでしょうか?
煎じ薬は、数種類の生薬が入った紙のパックで分包したものになります。
水から火にかけて、煮詰めた液体を服用するのが煎じ薬になります。※煎じ薬の取り扱いは平和島本店のみとなります。漢方相談をご希望で煎じ薬をご希望の方は、平和島本店にて相談することを勧めております。
-
出張が多く、煎じ薬が飲めないです。
どうしたら良いでしょうか?当薬局にて一括煎じを行うことができます。機械に10リットルの水と20-30日分の生薬を入れて煎じます。1回分100mLの液体パックを40-60包(20日分は40包、30日分は60包)ご用意いたします。お客様は服用時にハサミ等で小さめの切り込みを入れて頂き、コップ等にあけてお飲み頂けます。
外出時に持ち運べ、お客様の煎じる手間も省けます。
空気のみの遮断ですので、2か月以内の服用をお願いしており、夏場は冷所保管を推奨しております。煎じや漢方薬とは別に手数料をいただいております。 -
どのような漢方薬が合うか、相談だけは出来ますか?
ツヅノ薬局では、ご相談を頂きカウンセリング後にオリジナルの漢方薬をお渡ししております。
漢方薬を購入せず、相談のみとなる場合は、別途相談料として2,200円(税込)を頂いております。
※当薬局で漢方相談後に、漢方薬のご購入がある場合は相談料の費用はかかりません。
-
子宝(不妊症)相談の際には、何か持参するものはありますか?
基礎体温表、通院中であればクリニックでの血液検査や精液検査の結果をお持ちください。
-
基礎体温表はつけていませんが、持参しなくても良いですか?
ご用意できない場合は、過去6回分の月経開始日を教示いただけるようにご準備をお願いします。
月経周期を確認いたします。
月経周期から卵巣機能状態を推察することができ、漢方薬の選別に非常に役に立つ情報となります。 -
基礎体温はストレスになるのでつけていません。大丈夫でしょうか?
月経周期でも卵巣機能の状況を推察できますが、基礎体温が分かることによって漢方の選別をより詳しくすることが出来ます。
毎日でなくても構いませんので、生理開始時、低温2-3日、排卵期1-2日、高温期2-3日、測定いただけると漢方薬の選別に非常に役立ちます。こちらの方法で基礎体温をつけていただく方もいらっしゃいますのでご協力のほど、よろしくお願いいたします。 -
基礎体温表はなぜ必要なのでしょうか?
基礎体温表は子宮や卵巣周囲の温度、血流状態が予測出来ます。
基礎体温が全体的に低いと「冷え」が考えられ、高いと「慢性炎症」が考えられます。
生理が始まっているのに、高温期の体温が下がりにくい状態や、高温期が山のような形をしていると血流状態があまり良くないと推察できます。 -
子宝(不妊症)相談の際には、夫婦での来店が必要ですか?
ご夫婦どちらかだけのご来店でも構いません。
ご夫婦でのご来店は必須ではありませんが、ご夫婦の体質・生活習慣などを詳細にお伺いしております。 -
費用はどのくらいかかりますか?
1周期毎(概ね1か月)に15,000~40,000円程度が目安となります。
卵巣機能の状態によって金額が変わってきます。一度、お気軽にご相談ください。 -
どのくらいで効果がわかりますか?
子宮内膜症などの婦人科疾患がある場合は、卵巣や子宮周りの炎症が一定程度改善するまでに、半年~数年かかるケースがあります。婦人科疾患がない場合は、数か月~1年の服用でご妊娠される方が多くいらっしゃいます。
また、婦人科疾患診断は出ていなくても、前段階の状況で隠れているケースもございます。年齢が上がるほど、妊娠率が低下しやすい傾向にあります。
一度、お気軽にご相談ください。 -
初回相談時間が長いのはなぜでしょうか?
子宝(不妊症)相談では症状を細かくお聞きする以外にも、病院やクリニックでの進捗状況、お客様の希望、パートナーのご状況など・・・
確認すべき点が多くあるため、特に初回はご相談時間を長めに頂いております。
-
保険調剤で処方される漢方薬とはどう違うのでしょうか?
方剤名が同じであれば基本的には配合生薬も同一(一部例外あり)ですが、保険適用されていない漢方薬(特に動物性生薬を使用したものなど)は漢方薬局でのみ取り扱いが可能なものとなります。
-
なぜ漢方薬局での漢方の金額は高額なのでしょうか?
生薬を栽培し、検査で合格したもの(品質がよいもの)は値段も高く、特に近年では生薬の高騰が進んでおります。
保険調剤での生薬は国が決められている薬価格ですが、生薬薬価設定が低めとなっております。一方、生薬価格高騰に薬価が対応しておらず、品質のよい生薬が使いにくくなってきています。
エキス剤(粉薬)は、生薬の品質によっても変わってきますが、保険適応外(漢方薬局での販売)では高額になります。当薬局では長年の経験から、効果の高いメーカーを選定して使っております。 -
保険適応外の漢方はどのようなものがありますか?
子宝(不妊症)相談で用いられる動物性生薬のロクジョウ(鹿の角)、キバン(亀の甲羅)などが保険適応外の漢方の例となります。
その他、保険適応外の漢方は色々ございますので、ご相談時にお聞きください。 -
保険適応の漢方薬との違いは?
保険適応の漢方薬の種類が限られており、保険適応外の漢方薬の約50%となります。保険適応の煎じ薬は、国によって決められている保険薬価がかなり安く設定されているため、品質の良い生薬を使用しにくくなります。
-
体に合わなかったら返品は出来ますか?
合わないと感じられた時点でご連絡ください。
好転反応で一時的に状態が悪くなる場合もございます。完全に合っていないと判断した場合は返品・返金のご対応を取らせて頂きます。 -
病院のお薬との併用はできますか?
漢方薬は西洋薬との併用は基本的に問題ございませんが、服用間隔を空けてお飲み頂く場合がございます。
詳しくはご相談時にお尋ねください。 -
風邪をひいてしまったのですが、漢方薬は飲み続けた方がいいですか?
風邪などの体調不良の場合は、漢方薬をお休みいただいて構いません。
胃腸の疲れもあるので、風邪に対する治療薬のみ服用して頂き、回復後に漢方薬を再開して頂ければ問題ございません。