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夏の養生の基本は、まず暑さから身体を守ることです。汗をかくと体内の水分やミネラルと一緒にエネルギー(気)も失われます。すると、倦怠感・食欲不振・めまいや立ちくらみ等といった不調が起こりやすくなります。夏は高温多湿な気子なので、特に暑さ+湿気+冷気に注意して夏バテや熱中症にならないように気をつけましょうね。以下夏の元気を邪魔する原因と予防養生法を参考に、身体へプラスになることを増やして、マイナスになることを減らしましょうね。
<夏の元気を邪魔する原因>
暑さ、湿気、エアコンの冷気、過労、ストレス、冷え、睡眠不足、食欲不振、栄養不足、水分過不足、ミネラル不足、運動過不足、過度な飲酒、喫煙、自律神経の乱れ、冷たい飲食物の摂りすぎ、あっさりとした食事など
<夏の元気に向けての予防養生法>
①無理せずにのんびり過ごすこと→余裕のあるスケジュールを組みましょう
②遅く寝ても早く起きること(遅寝早起)→最低6時間は寝るようにしましょう(23~5時)
③適度に体を動かしましょう→なるべく炎天下は避けて、無理のない運動を心がけましょう
④冷たい飲食物をたくさん摂りすぎないこと→特に夕方以降のアイスクリーム、氷入りの飲み物に注意しましょう
⑤食事はよく噛んで食べましょう→体調によって、熱を冷ますもの、湿気をとるもの、身体を潤すものを摂りましょう
⑥夏の元気を応援してくれるものを飲むこと→是非当店にてご相談下さい