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今回の社内勉強会のテーマは『自律神経』についてでした。
自律神経の不調による症状は多岐に渡ります。
今回は、廿野延和先生に『自律神経と汗』について解説していただきました。
例えば、ストレスで脳や中枢神経が常に興奮状態に陥り、神経過敏になるとちょっとしたことで驚いたり、汗をかいてしまうケースがあります。
こういった場合では安神剤(あんしんざい)として区分されている漢方を使うことがあります。
汗が出てしまう原因は人によって様々です。
しっかりとカウンセリングをして適切な漢方のご提案をします。
次回も引き続き『自律神経』に関して、特に自律神経関連の症状について勉強会を実施する予定です。