【今週の漢方】坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）

脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）による　『痺れ』や『痛み』に効く漢方薬についてです。

脊柱管狭窄症は、腰より大腿部・ふくらはぎまでつっぱたような痛みと痺れがあります。

手術程ではなく痛みを訴える方には漢方薬が非常に有効です。
また、手術後痛みは良くなったけれど痺れが残る方にも有効です。

漢方では、痺れと痛みでは漢方薬が変わります。
また、痛みや痺れの場所によっても漢方薬が変わります。

腰の付近なのか大腿部まで下がるのか？
歩き始めに痛むのかつっぱた様に痛むのか夜中に足がつりやすいのか？

足の裏が何か物が挟まった感じがするのかによって変わります。

お身体の不調や不安など、なんでもご相談ください。