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今回の社内勉強会のテーマは『パニック障害』に対する漢方の考え方と漢方薬の使い方を勉強しました。
「パニック障害」は漢方では「肝(気)の失調」と捉え、「疏肝理気薬(そかんりきやく)」を中心に使います。
これに、気血の不足や乱れ、肝以外の臓腑の失調も考慮し、薬を組み合わせます。
「麝香(じゃこう)」「牛黄(ごおう)」といった「芳香開竅薬(ほうこうかいきょうやく)」を使用する方法もあります。
例として、小田原の「ういろう(別名:透頂香(とうちんこう)」という伝統薬が挙げられました。
「麝香」が配合されており、昔の人は、この薬を飲んで、弱った気血を回復させ巡らせることで体調回復させていたそうです。


歌舞伎十八番「外郎売(ういろううり)」のセリフを廿野先生が朗読、「ういろう」の成り立ちや生薬について解説されました。
漢方ツヅノ薬局では、漢方に関する知識向上のため毎月勉強会を開催しております。