頚椎が詰まった痺れ、痛みでも、
漢方では同じように考えます。

脊柱管狭窄症は、
主に腰から足に症状が現れますが、
頚椎の方は、手足に症状が現れます。

漢方薬には、
薬効を身体の上部(上焦)へ向かわせるものと、
下部(下焦)へ向かわせるものとがあります。

薬効を手の方に向かわせるためには、
上焦に向かう漢方薬を使わなければなりません。
この結果、手の痺れに漢方が効くようになります。

あじさいが咲きました!

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